2020年12月19日 暇つぶし 暇つぶし かつて、宮部みゆきさんの本は出る端から読んでた。この模倣犯も読んだはずなのに今読んでも新鮮で怖い。当時映画やドラマになったけど本の方が断然いい。一方、鬼滅の刃の小説版は子ども向けで読みやすいけど、アニメ版には敵わない。年齢と共に、ハッピーエンドな話に傾倒してしまい悲惨な話や辛くなる話を避けてしまってるなぁ。じいさんが水戸黄門を好んで見てたのが理解できる。でも、読書で広がる世界を手放すのは惜しい。ステイホームで、ビデオもいいけど、本の行間の世界を味わう楽しみは続けようと思う。
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